ブログ

2024-09-09 18:02:00

鼻呼吸-頭寒足熱

・・・消え去ったブログの内容は・・・

思い出せませんでした・・・(T_T)

ブログは、その時その時に心?頭?に浮かんだ文字や

文章を打ち込んでいるので、覚えておけないですね。

今回は残念ながら、きれいさっぱり消え去ってしまいましたが、

きっとこの先のどこかで、よく似た内容のブログが登場すると思います(^^♪

 

* * *

 

今日は、やはり呼吸の話。

そして今日は、鼻呼吸の話です。

呼吸をするときは基本的に鼻呼吸といわれます。

口は食べ物を摂取する器官。呼吸をする器官は鼻。

ただ、スポーツをするときなど、身体の喚起を素早く行いたいときは

鼻から吸って口から吐く方法になるようです。

吸うときは吸える空気の量が口より鼻の方が多いので、鼻から吸うといわれます。

 

最近、鼻呼吸の大切な理由をもう一つ発見しました。

鼻呼吸をすることで、自律神経が整うとのことです。

「頭寒足熱」といわれますが、脳は熱がこもりやすいそうです。

パソコンと同じで、脳はずーっと働き続けているから。

その脳の中枢の熱を発散するためには、鼻呼吸がいいそうです。

というか、鼻呼吸以外で脳の熱を発散するのは難しいらしい。

冷えピタシートなど外部からの働きかけで、脳の熱を取ることはできないそうです。

鼻から冷たい空気を吸うことで、脳の冷却装置になるとのことでした。

数週間前にテレビで、寝るときの理想的な室内温度は、22~24℃といっていたように思います。

だからクーラーの設定温度は25℃以下が理想的と。

クーラーの設定を25℃にして、寒ければお布団をかぶって寝るのがいい。

といわれていました。

それにより、寝ている間に脳の疲労が取り除かれると。

 

鼻から空気を吸って脳の中枢の熱を冷ましているというのは初めて知り、

人の機能は何一つ無駄なく設計されているのだなぁ~と、改めて感じることができました。

 

ちなみに自律神経が老化するということも知りました。

特に副交感神経の働きが悪くなりやすいのだそうです。

だから、自律神経の老化を遅らせるような生活をすることが望ましいのだそうです。

1日5分以上、意識的にゆっくりした呼吸をすることで「セロトニン」を活性師

自律神経を整える作用があります。

また、脳の中枢を冷ます作用もプラスされます。

「呼吸」の奥深さが、ただただ「面白い」と思うユルビカです('ω')ノ

 

2024090901 大阪 門真 インディバ エステ.jpg

 

 

(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)

2024-09-05 19:30:00

消えたブログ

ガーーーーーーーーン!!!!!

ブログが消えた・・・(/_;)

ブログが消えました・・・(T_T)

ブログが・・・

ブログが・・・・・・

・・・・・・・・・

消えました・・・( ;∀;)

 

 

 

 

 

どうして「気功」を学ぼうと思ったか。

ユルビカの目指すゆるびかのお話でした。

頑張って書いたんだけどなぁ~。

残念。

明日?か、明後日?か、明明後日?か

再チャレンジしてみます。

もっと「気」を込めてユルビカ書きまーーーす♪♪♪

 

 

 

 

 

以前、奈良の若草山に行きました。

若草山からの奈良の眺望です。

2024090501 大阪 門真 インディバ エステ.jpg

程よく散歩もできて、見晴らしも良くて、楽しい時間を過ごした、

初めて若草山へ行った時の写真です。

写真を見ながら呼吸をすると、

若草山で過ごした時間を思い出します。

少し空気がおいしくなったような気がします(笑)

 

(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)

2024-09-02 16:11:00

セロトニンのお話 その1

いよいよ本日から「セロトニン」のお話です。

「セロトニン」は聞いたことがあるような・・・ないような・・・

「メラトニン」と混合してしまいそうな・・・。

 

上手に説明できない時はごめんなさいm(__)m

先に謝っておきます・・・(^^)/

 

 ユルビカは「セロトニン神経」を知り、「セロトニン神経」を活性したい!!と心から思いました♪

「セロトニン神経」の活性の先に、ユルビカの目指すものがあるように思います!(^^)!

そんな「セロトニン神経」のお話です。

 

「セロトニン」は前頭葉にある前頭前野で「セロトニン神経」から分泌される物質です。

この前頭前野はちょうど額のあたり、そこでは「セロトニン神経」のほかに

「ドーパミン神経」「ノルアドレナリン神経」が働いているそうです。

「セロトニン」のお話には「ドーパミン」と「ノルアドレナリン」を外せないので、一緒に説明していきます。

 

「ドーパミン神経」は人の「意欲」につながる物質「ドーパミン」を分泌します。

人が夢や希望のために努力ができるのは「ドーパミン」によるものだそうです。

「ドーパミン」は脳に興奮と快感をもたらせる神経伝達物質です。

試験に向かって努力するときに分泌されています。

 

「ノルアドレナリン神経」は「集中力」をもたらす「ノルアドレナリン」を分泌します。

仕事や車の運転をするときなどは、適度な緊張やストレスが生じその緊張やストレスが

「ノルアドレナリン神経」を刺激し、「ノルアドレナリン」を分泌します。

それにより「集中力」をもって仕事や車の運転ができるのだ、ということです。

 

「セロトニン神経」は「平常心」や「共感力」、「切り替え力」などを

もたらすことができる「セロトニン」を分泌します。

「セロトニン神経」は「ドーパミン神経」と「ノルアドレナリン神経」のバランスをとることができる。

「セロトニン」は、過剰に分泌されると暴走してしまう「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」の

暴走をコントロールすることができる物質で、「セロトニン」自体が過剰に分泌されることはあまりなく

逆に分泌不足の場合があったりするとのこと。

 

 ちなみに「ドーパミン」の過剰な分泌により起こる症状は

目標をもって努力する。そして手に入れる。すると同じ目標では満足できなくなり

「もっともっと」を求める状態になり、行き過ぎると「依存症」につながる。

「ノルアドレナリン」の過剰な分泌により起こる症状は

過度なストレスや長時間のストレスにより、「ノルアドレナリン」が過剰に分泌され、

うつやパニックし障害を引き起こす。

適度なストレスは集中力を高めるが、過剰になると集中力も弱まり、精神疾患を引き起こす原因につながる。

 

「セロトニン神経」上記のような「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」の暴走を抑えて

バランスをとることができる神経。

「ドーパミン神経」「ノルアドレナリン神経」のバランスを取り、平常心をもたらしてくれます。

「セロトニン」は自律神経の「交感神経」と「副交感神経」をバランスをとる働きを活性させることで

心のバランスを整えているのだそうです。

 

「セロトニン」が活性されることで

心の平常心を保つことができる。いつもリラックス状態。

何があっても平常心で、目の前のことに対処することができる。何かが起こっても切り替えて冷静に対処できる。

怒ったり、ストレスに打ち勝つことができる心の状態を獲得できる。

共感勅を高めてくれるので、言語を用いることなく相手の心を読み、感じることができるようになる。人間関係を良好にしてくれる。

余談ですが・・・

自律神経の「交感神経」と「副交感神経」はちょうどバランスがきれいにとれているときが一番心がリラックスしている心の状態の時なのだとか。そしてこの「交感神経」と「副交感神経」がちょうどバランスがきれいにとれている時、心のリラックスの状態の時が、何をするにも一番パフォーマンスの上がるときなのだと聞いたことがあります。「セロトニン神経」を活性することができれば、いつもリラックスしている心の状態をキープすることができ、そのうえ何をしても一番いい状態の働きができる。ということにつながります。

2024090202 大阪 門真 インディバ エステ.jpg

*前頭前野は人が社会生活を行うことに関する働きをしている、人の心に最も深くかかわっているところ(意欲、集中力、共感力)。

 *呼吸法を行っている時、ちょうど前頭前野の中の内側前頭前野(眉間の奥)が活性される。→セロトニン神経活性につながる。

 

(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)

2024-08-29 17:33:00

アハ体験中です

振り返ってみれば・・・

このところのブログは「呼吸」や「気功」そして「瞑想」など

「呼吸」「呼吸」「呼吸」「気功」「気功」「瞑想」くらい・・・「呼吸」が足りないか

くらいの勢いで、『ゆるびかっていったい何屋さん?』と言われそうなほど

「呼吸」に始終しています。

実はブログを書きながら『こんなに呼吸のことばかり書いていいのかな?』

『私ってば、間違っていないかな?』『もう少しインディバのこと紹介しなくちゃ!なんじゃない?』

とそんな感じでモヤモヤしながら、ブログを書いていたりするのです(-_-;)

 

これも性分なのだと思うのですが、

何かを勉強し始めると、頭の中がそれ一色になってしまうんです。

インディバを導入したときは、当然ですが寝ても覚めても「インディバ!!」でした。

自分にずーっとインディバをあてていたときもあれば

お客さまへの施術の後で『どうすれば、もっと緩める技術ができるかなぁ?』とか

『どんなふうにインディバをあてれば、もっと効果が出せるかなぁ?』とか

そんなことばかり考えていた時期もありました。

 

結局インディバをよりよくあてるためには、「身体」を知らねば!に到達し

「筋肉」や「関節」を勉強しまくった時期もあります。

そして、さらに身体の外郭だけでなく、身体の内側ではどのようなことが行われているのかを知りたくて

「生化学」の勉強をしてみたり。

「生化学」の勉強では「アハ体験」をたくさんしました。

「アハ体験」をすると少し自分が賢くなって気分になれるので、その都度ブログで紹介していたように思います。

 

そして今は「呼吸」の勉強をしながら「アハ体験」をしています♪

前回のブログで紹介した「呼吸法」を変えるだけで反応が出る可能性がある。

を知ったときも、実は「アハ体験」ができました♪

だから今は「呼吸」のことで頭の中は染まりきっているのです。

ということで、もう少し「呼吸」の話は続くと思いますが、

これからは時折インディバの話も盛り込ませてみようかなぁ~と思っています。

「代謝」の話も盛り込みたいのですが、いかんせん・・・難しくて・・・。

でも「代謝」も盛り込みます。こればかりは、少し頑張ります!('ω')ノ

 

今回は「セロトニン」のお話の予定でしたが、ユルビカのモヤモヤの関係で

予定を変更して、「今は頭の中が呼吸でいっぱい」をお伝えいたしました。

次回は予定通り「セロトニン」のお話です!(^^)!

 

(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)

2024-08-26 17:50:00

呼吸の好転反応

LINEのKeepに保存されていた写真の整理をしていたら

夕日の動画が出てきました。

自分で撮影した記憶は確かにあるのですが・・・

撮影したことすら、すっかり忘れ去っていたので

この動画を発見したときは、なんだかプレゼントをもらった気分に。

今日は、ちょっぴりうれしい、ほっこりTIMEを過ごせましたー\(^o^)/

ただ残念なことに…ブログでの動画の掲載方法が分からない(-_-;)

ということで、ブログでは写真のみの掲載です。

実家へ帰省中の海辺の散歩中に撮影した動画でした。

2024082602 大阪 門真 インディバ エステ.jpg

 こうしてみると、田舎の景色もきれいだなぁ~。

(ユルビカのインスタグラムで動画を掲載しております)

 

* * *

 

ところで、ユルビカはずっと「呼吸」の勉強は続けているところです。

身体に効く「呼吸」から始まり

「呼吸」は心にも効くという内容を経て

「瞑想」にたどり着きました♪

「気功」をやっているときも、「瞑想」は経験しているのですが

「気功」の時の「瞑想」は、宇宙からのエネルギーを「気」という形で

受け取り、受け取った「気」を体の中で練って巡らせるイメージをしていたよう

思います(もう少し深いイメージをしていたのですが、言葉にできない)。

「気功」で学んだ瞑想は、すごいリラックスと幸福感に包まれていました。

ただ、「気功」を学んでの「瞑想」はお手軽瞑想、とは言い難い。

「呼吸」の勉強を続けていると「呼吸」と「瞑想」や「座禅」は

セットになっているところがありました。

そりゃ~まぁ、そうかぁ~・・・なのですが。

 

「瞑想」への敷居があまり高くないほうがいいなぁ~と思っているところに

初心者向けの「瞑想方法」を紹介してくれる本と出合いました。

現在、初心者向けの優しい「瞑想」を実践しているところです。

ちなみに今の瞑想は、頭の中をクリーンにしていく「瞑想」です。

 

 

・・・とはいえ、今日は「瞑想」の話をしたいわけではなかったのです('ω')ノ

「呼吸」の勉強をしていて、少し驚く内容と出会ったのです。

「呼吸法」で身体や心に良い「呼吸」ができるようになると、

好転反応のような反応が出る、という内容と出会ったのです。

好転反応はインディバをあてた後に出る方もいるのですが

常日頃、無意識でも行われている「呼吸」で「呼吸法」を変えるだけで

出るなんて!!!個人的にすごく驚きました!!!

「呼吸法」で出る反応は、うつの症状のような反応に似ているようです。

良い呼吸法を1日5分~30分程度続けていると、

気分が落ち込みやすくなったり、やる気がでなくなったり、不眠ぽくなったり

そのような症状が出るそうです…ちょっと嫌になりそうです。

 

理由は、セロトニン神経と関係するそうですが・・・

とはいえ、そのような反応が出ても3ヶ月続けていれば

反応がおさまり、セロトニンの分泌量が増え、

ストレスに負けない精神力を獲得できるのだそうです。

 

余談ですが、ユルビカも今のクリーンにする「瞑想」をする少し前に

少し意識の旅をさせる「瞑想」にチャレンジしていました。

『少し深い瞑想ができたように思うなぁ~』と思う瞑想が

数回続いたと思うのですが、その数回の後の次の日

理由がわからないけれど『気分が落ち込んで過ごす』日がありました。

ネットで調べてみたところ、『瞑想で逆に気分が落ち込むことがある』との

情報を得ました。

今思えば、おそらくセロトニンの分泌量が増えたことでセロトニンが減る、

という好転反応だったのだろうと思われます。

・・・つくづく身体というものは、すんなり好転してくれないものだなぁ~と思いました。

 

詳しい「セロトニン」の話は次回にご紹介させていただければと思います(*ノωノ)

好転反応の話もどこかでできればいいですね♪

 

(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)

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