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鼻呼吸-頭寒足熱
・・・消え去ったブログの内容は・・・
思い出せませんでした・・・(T_T)
ブログは、その時その時に心?頭?に浮かんだ文字や
文章を打ち込んでいるので、覚えておけないですね。
今回は残念ながら、きれいさっぱり消え去ってしまいましたが、
きっとこの先のどこかで、よく似た内容のブログが登場すると思います(^^♪
* * *
今日は、やはり呼吸の話。
そして今日は、鼻呼吸の話です。
呼吸をするときは基本的に鼻呼吸といわれます。
口は食べ物を摂取する器官。呼吸をする器官は鼻。
ただ、スポーツをするときなど、身体の喚起を素早く行いたいときは
鼻から吸って口から吐く方法になるようです。
吸うときは吸える空気の量が口より鼻の方が多いので、鼻から吸うといわれます。
最近、鼻呼吸の大切な理由をもう一つ発見しました。
鼻呼吸をすることで、自律神経が整うとのことです。
「頭寒足熱」といわれますが、脳は熱がこもりやすいそうです。
パソコンと同じで、脳はずーっと働き続けているから。
その脳の中枢の熱を発散するためには、鼻呼吸がいいそうです。
というか、鼻呼吸以外で脳の熱を発散するのは難しいらしい。
冷えピタシートなど外部からの働きかけで、脳の熱を取ることはできないそうです。
鼻から冷たい空気を吸うことで、脳の冷却装置になるとのことでした。
数週間前にテレビで、寝るときの理想的な室内温度は、22~24℃といっていたように思います。
だからクーラーの設定温度は25℃以下が理想的と。
クーラーの設定を25℃にして、寒ければお布団をかぶって寝るのがいい。
といわれていました。
それにより、寝ている間に脳の疲労が取り除かれると。
鼻から空気を吸って脳の中枢の熱を冷ましているというのは初めて知り、
人の機能は何一つ無駄なく設計されているのだなぁ~と、改めて感じることができました。
ちなみに自律神経が老化するということも知りました。
特に副交感神経の働きが悪くなりやすいのだそうです。
だから、自律神経の老化を遅らせるような生活をすることが望ましいのだそうです。
1日5分以上、意識的にゆっくりした呼吸をすることで「セロトニン」を活性師
自律神経を整える作用があります。
また、脳の中枢を冷ます作用もプラスされます。
「呼吸」の奥深さが、ただただ「面白い」と思うユルビカです('ω')ノ
(大阪 門真市 インディバ エステサロン ゆるびか)