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インディバで代謝を上げる
暑かったり・・・寒かったり・・・はぁ~~~(=_=)体に堪えます。
油断をすると風邪をひきそうですね。
暑いつもりで生活をしているので、寒くても対策を怠ってしまう。
寒いと感じていることすら気が付こうとしていない節があります。
油断大敵・・・気をつけねば!!!
* * *
そんな時こそインディバ!!インディバで身体を温めるとまさに芯から温められます!!!
この時、身体の中では「代謝が上がっている」状態といえるのです!!!
ということで、「代謝」のお話です。
ググってみると、いっぱい出てくるので、今さら感もありますが(笑)
ゆるびかをオープンし、インディバを導入してしばらくの間
「代謝」という言葉を、何も考えずに気軽に使っていました。
「インディバをあてると代謝が上がるんです!」とか
「代謝が上がると脂肪の燃焼力が上がるので、痩身につながります!」という感じで。
ところがある時ふと、こうして気軽に使う言葉「代謝」について
自分は、「代謝」という言葉の意味を正しく理解できているのだろうか?
という疑問をもつようになりました。
「代謝」という言葉をインディバの紹介で気軽に使うようになってから数年の後、
ようやく「代謝」という言葉を正しく理解すべく、調べたり本を読んだりの行動をとり始めました。
そして「代謝」を知り思ったことは
「代謝」って気軽に使ってたけど、体の中ではとんでもないことが起こっているよ!
「代謝」って言葉に、なんかもっと重みを感じたい!と。
「代謝」という言葉、こんなに気軽に使っていい言葉じゃなくない?!でした。
身体の中で起こっているあらゆる化学変化を「代謝」といいます。
ホルモンが合成されたり、タンパク質が分解されたりすべてが「代謝」なのです。
それを知ったときは、全身雷に打たれた気分でした(笑)
ということで、ゆるびかにとっては衝撃的な「代謝」です。
体の中で起こるあらゆる化学変化の総称を「代謝」といいますが
そんな「代謝」の中で一番?有名な「代謝」が
”脂肪の燃焼”といわれる代謝でしょうか?(それとも新陳代謝かな?)
今日は”脂肪燃焼”のお話メインで進めます。
”脂肪の燃焼”とよく聞いたり、見たりしますが
脂肪は脂肪の状態で筋肉のエネルギーになるわけではありません。
脂肪はまずエネルギーとして使えるための物質に変化されます。
私たちの体内ではこのエネルギーはあらゆるところで使われています。
食べ物を吸収するときに使われたり、
筋肉を動かすときに使われたり、
そしてこの物質は「アデノシン三リン酸」という名の物質なのです。
「アデノシン三リン酸」が「アデノシン二リン酸」という物質になるときに
エネルギーが放出され、このエネルギーがあらゆるところで使われているのです。
私たちはこのエネルギーを使って口から食べたものを分解したり、吸収したり、
体内で化学変化を起こさせたりしているのです。
(この時にエネルギーと一緒に熱を放出しているので、エネルギーが使われているときは体温も高くなるのです。)
そうしてこのエネルギーを使って「アデノシン三リン酸」を作り出してもいるのです。
ゆるびかは代謝の本を読んだとき、「アデノシン三リン酸」(のエネルギー)を使って
「アデノシン三リン酸」を作り出す作業をしているのが生き物なのだ・・・と思いました。
代謝の話は、ハッキリ言って、ややこしいことこの上ない!と思いました(笑)
ところで先に書いた、脂肪の燃焼ですが・・・
脂肪の燃焼とは、脂肪から「アデノシン三リン酸」が作られるて、
「アデノシン三リン酸」のエネルギーが
筋肉を動かすために使われることで脂肪の燃焼と言われる状態になります。
脂肪から「アデノシン三リン酸」が作られる時にたくさんの酸素が必要になります。
だから脂肪の燃焼には有酸素運動が良いといわれます。
インディバをあてると、体全体に熱を発生させながら、一番深い部分に一番たくさんの熱を作り出すことができるのですが、
実はインディバをあてているときは、筋肉は有酸素運動をしている時と同じ環境にあるといわれています。
だからインディバをあてて体が熱を作り出していると同時に、
脂肪から「アデノシン三リン酸」がたくさん作られて
さらに有酸素運動をしている状態と同じ状態の筋肉に使われる、
使われた脂肪は二酸化炭素と水になりますが、
インディバでは全身の細胞が活性されているので排泄機能も活性されるので、
スムーズに排泄へとつながっていく。といわれています。
*写真はイメージ図です。ネットから借りてきました。
代謝の話の投稿は、以前から何度もチャレンジしているのですが・・・
何度チャレンジしても、わかりやすく書くことができないのです・・・
しかも、何度チャレンジしてもうろ覚え・・・というか覚えきれない難しさ・・・(-_-;)
でも頑張りました!!!・・・少し頭痛が・・・"(-""-)"
ちなみにアデノシン三リン酸が作られる時に活性酸素が発生しやすいようなので、運動のし過ぎは健康には逆効果・・・とか酸素カプセルの使用過多は逆に老化を早める・・・などと言われるお医者さまや専門家の方がいらっしゃるようですね。ご参考までに(^_-)-☆
*脂肪からアデノシン三リン酸になるにはすごく細かい過程があり、脂肪酸になってからアデノシン三リン酸が合成されるのですがややこしいことこの上ないのでざっくりの説明にしました。そして、もし間違いがあったらごめんない。間違いに気が付いた方、「ここが違うよ~」と教えていただければ嬉しいです(^^)